ファンケル『えんきん』で肝機能障害が起こるって噂ホントですかね?怖くなったので調べてみました。
結論から言うと、食の安全・監視市民委員会が肝機能障害(肝炎)について質問責めをしていただけでした。
結局、科学的な根拠や患者との関連性、同委員会が直接調査した情報や肝機能障害との因果関係や証拠がないため、公開質問をしただけでやりとりは終わっていました。
- ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHAを含む
- 日本初の目の機能性表示食品
- えんきんお試しモニター2週間分 さらにもう1袋付きキャンペーン実施中
ルテインは、カロテノイドと呼ばれる天然色素の一種です。カロテノイドには、β-カロテンやゼアキサンチンなどがあり、全部で600種類以上もあるといわれています。ルテインは、緑黄色野菜に多く含まれていますが、植物や人間の体内にも存在していることが特徴です。私たちの身体にも、特に目の水晶体や黄斑部などに含まれています。ただし、体内で合成できない成分のため、食事やサプリなどから摂る必要があります。
アスタキサンチンは、サケ、エビ、カニなどにみられる赤褐色のカロテノイドであり、高い抗酸化能を持つことが知られている。アスタキサンチンのピント調節能改善効果については、毛様体筋の弛緩作用により調節力改善効果が発揮されたものと考えられる。アスタキサンチンは、網膜毛細血管血流量の増加作用と毛様体における NF-κBシグナル伝達系の抑制作用が報告されている。網膜毛細血管血流の増加は、同じ血管系から分岐する網膜中心動脈と毛様動脈においても起こっていると考えられ、毛様筋への血流増加により栄養素や酸素などの供給を高めると考えられる。さらに毛様体に達したアスタキサンチンは、毛様体での NF-κB シグナル伝達系による TNF-αの増加を抑制し、毛様体筋機能低下を防ぐことが、ピント調節機能の改善の作用機序と考えられる。
シアニジン-3-グルコシド(アントシアニン)を含有するビルベリーエキス及び黒大豆種皮エキスは、アントシアニンが豊富に含有されている。このアントシアニンには血管の弛緩作用や毛様 体筋の弛緩効果が知られている。また、本試験と比較してより多いビルベリーエキ スまたは、黒大豆種皮エキスの配合量で眼のピント調節機能に対する改善効果の報告が 複数されている。抗酸化力により、目の疲れを緩和しピント調節能改善効果を 発揮しているものと考えられる。
ビルベリー含有量 | 0mg | ルテイン含有量 | 10mg |
---|---|---|---|
定期購入価格 | 1800円 | 初回価格(税別) | 1000円 |
ファンケル『えんきん』の口コミ評判や体験談
気休めだけどFANCLのえんきん飲んでるよ
症状出てからじゃ遅い気もするけど— 陽 (@youyonchie) May 17, 2020
ファンケルのえんきん飲み始めてまだ二週間経ってませんが効果はまだ体感できてないです(そりゃそうだ。一袋飲みきって効果出てりゃ継続して買わないだろ)
— YMProject イベント未定 (@YMProject_6star) May 16, 2020
そういえば
薬を飲んでるからなのか
花粉の症状があまりない
もしかして花粉もうあまり飛んでないの?目がかゆくないから
そう思ったんだけど
内脂サポート飲んでから良くなってる気がする・・・
BB536の効果?
前にえんきん飲んだら肩こりがなくなったし
ファンケルある意味すごい!
追加して頼んだ— 🌹🌹🌹BLUE ROSE(36.2℃)🌹🌹🌹 (@chachagogo) March 23, 2020
どんどん目が悪くなってきて、新しいメガネ買わないと、
と思っていたが、
ファンケルの「えんきん」とブルーベリーと、エスファイトゴールド飲んでたら、
1か月くらいで目が回復してきたかも、、、
— カワイ (@kawaihidetoshi) May 9, 2020
ファンケル『えんきん』で肝機能障害が起こるって噂ホント?
えんきんを飲み続けているうちにクリアな視界
いろいろなアイケアサプリがありますが、このえんきんは主に40代~50代以上の人を対象にしていることで、私にも合うのかなと思いました。
仕事でパソコンやスマホを使うことが多く、また、仕事以外でもスマホを見続けることで、老眼というより、年齢による眼精疲労が起きており、丁度対象年齢と共に、効果的にも合うのかなと思ったのです。
実際、使ってみて、それまでは手元がボヤケるためストレスを感じることも多く、それが効率化の妨げにもなっていましたが、この『えんきん』を飲み続けているうちに目がとてもすっきりしてきて、クリアな視界になってきました。
今までも、同様のアイケアサプリを飲んできていたのですが、ここまで目がクリアになった事はありませんでした。
これは飲む人の体質や相性によっても効果は変わってくるかと思います。
私的にはまさにこの成分が今の悩みを解決してくれるのものだと思います。
だから私は『えんきん』をこれからも飲み続けていきます。
ファンケル『えんきん』で肝機能障害(肝炎)が起こる?
肝機能障害(肝炎)について国民センターの注意喚起をみました。有名なファンケルだから問題ないでしょうと考えていましたが、少し不安で調べてみました。
食の安全・監視市民委員会の指摘で『えんきん』と肝機能障害(肝炎)についての公開質問状を確認してみたところ、以下のように記載されていて安心しました。
東京都から報告された事例について、弊社製品との関連は確認しておりません。お客様からのお申し出につきましては、お客様や医師など専門家にご協力いただいた上で、弊社製品との因果関係等を調査し、機能性表示食品ガイドライン等のルールに則って対応しております。
しかし、ファンケルのページでも情報公開してもらいたいという不満はあります。
また、ネットの効果の口コミや広告の表記内容からすると、これを飲むと早期に目の疲労が改善されて、すぐに明るい視界がというような文言があったのですが、最初に飲み始めて2週間くらいは全く変化が無かったです。
それまで飲んでいたサプリよりも変化がなく、このままで大丈夫なのかなと思うほどでした。
正直なところ、最初のお試しの1袋を飲みきるまでは無駄だったのかな?とまで思っていました。
眼精疲労のため、いろいろサプリを試してきた私としても、結局2週間くらいは何が良いのかわかりませんでしたし、個人的には以前に利用していたサプリの方が合うのではないかと思ったほどです。
30日で約2000円とはいえ、1日当たりの定期価格計算上では、他のサプリよりも安く、お得なのかなと思ったのですが、最初のうちにこれだけ効果が無いと、無駄な投資だと少し残念に思いました。
徐々にファンケル『えんきん』の効果は出てきていますが、今、総使用コストを考えてみると『えんきん』の前に飲んでいたサプリの方が安かったのではないか?とも少しだけ思ったりもしました。
ファンケル『えんきん』の前に飲んでいたブルーベリーサプリ
今までは、ブルーベリーアイを飲んできました。1ヶ月30日分で1500円ほどですし、成分を調べてもナノビルベリーエキス160mgとのことで、他サプリより量が多くは入っていないなと思っていました。
ただ、特許製法ナノビルベリーエキス100%使用(機能性表示食品)というメリットがあるので、試しに飲んでみようかなと思っていたほどでした。
実際、飲んでみると、目のカスミは治ってきて、視点が定まらないなんてことは無い程度には回復していました。
今、考えれば、定期コース価格や実感力も含めコスパで考えるとブルーベリーアイの方が良かったのではないかとも少しだけ思います。
ブルーベリーアイはサプリとして質や量、価格にも満足できる数値ではないかと思います。
今回、コスパというより、単に価格面だけ考えて変更しましたが、効果面、特に即効性と持続性を考えればブルーベリーアイでも良かったのではないかとも思っています。
でも、やはりブルーベリーアイである程度視界がクリアに回復した状態から、さらに疲れ目の改善に効果を感じることができた『えんきん』の方が価格が高いだけあって実力はあるんだと思います。
※口コミは個人の感想を当サイトが独自にまとめたものです。具体的な効果を保証するものではありません。
※別途送料が発生する可能性があります。詳しくは各公式サイトでご確認ください。
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